はじめに
「役員運転手って何が一番大変?」
「ずっと運転しているの?」
「待機時間が長いなら意外と楽なのでは?」
役員運転手への転職を考えている方なら、仕事内容だけでなく
「実際に何が大変なのか」も気になると思います。
私は現在、役員運転手として実際に働いています。
普段は待機時間がある日もありますが、毎日同じではありません。
待機がほとんどなく、ほぼ一日中運転する日もあります。
さらに、次に行く場所を直前に知らされたり、運転中に目的地が変更になったりすることもあります。
実際に働いて感じるのは、単純に「長時間運転すること」だけが大変なのではないということです。
この記事では、私が役員運転手として実際に働く中で大変だと感じていることを紹介します。
会社や担当する役員によって働き方は違うため、
一人の現役役員運転手の実例として参考にしてください。
結論|私が一番大変だと感じるのは「先が読めない日」
私が役員運転手として働いていて特に大変だと感じるのは、一日の動きが読めない日です。
例えば、
- 待機時間がほとんどない
- 次の目的地を直前に知らされる
- 運転中に目的地が変更になる
- 初めて行く場所へ急に向かう
- ナビに反映されていない工事がある
- 食事中に呼ばれる
といったことがあります。
私自身、長時間の運転には比較的慣れています。
以前、Uberで仕事をしていたときには、20時間ほど運転した経験もあります。
そのため私の場合、単純に「運転時間が長い」ということ以上に、
予定が直前まで分からなかったり、急な変更へその場で対応したりすること
の方が大変だと感じています。
① 待機がほとんどなく、ほぼずっと運転する日がある
役員運転手というと、
「待機時間が長い仕事」
というイメージを持つ方もいると思います。
実際、私もその日のスケジュールによっては待機時間があります。
しかし、毎日そうとは限りません。
予定が詰まっている日は、待機がほとんどなく、ほぼずっと運転していることもあります。
目的地へお送りする。
次の場所へ移動する。
また迎えに行く。
そこから別の場所へ向かう。
このような流れが続く日もあります。
待機時間が長い日と、ほとんど待機できない日。
その日のスケジュールによって仕事の忙しさが大きく変わるのは、実際に働いて感じていることです。
「役員運転手=待機が多くて楽」とは一概に言えません。
② 次の目的地を直前に知らされることがある
私の仕事では、次に行く場所が直前に分かることもあります。
事前に目的地が分かっていれば、
「どのルートで行くか」
「どのくらい時間がかかるか」
「どこから入ればいいか」
などを確認できます。
しかし、直前に目的地が決まる場合は、準備できる時間が限られます。
さらに、それが初めて行く場所であれば、その場でルートなどを確認しなければなりません。
役員運転手として実際に働いてみると、事前にすべて準備できる仕事ばかりではないと感じます。
だからこそ、急な予定にも落ち着いて対応する力が必要になります。
③ 運転中に目的地が変更になることもある
さらに大変なのが、運転している途中で目的地が変更になるケースです。
私も実際に経験しています。
しかも、変更後の目的地が初めて行く場所だったこともあります。
運転していない状態なら、落ち着いて場所やルートを確認できます。
しかし、運転中は当然ながら安全が最優先です。
急に目的地が変わったからといって、焦って運転するわけにはいきません。
まず安全に運転する。
そして必要な情報を確認して、新しい目的地へ向かう。
こうした急な変更への対応は、役員運転手として大変だと感じる部分の一つです。
私自身、経験を重ねたことで、以前より急な変更にも慌てず対応できるようになりました。
④ ナビに反映されていない工事に困ることがある
役員運転手の仕事では、ナビを使うこともあります。
しかし、ナビに表示されている情報がすべてではありません。
私が実際に困るのが、工事などがナビに反映されていないケースです。
予定していた道路へ向かったものの、
「工事で通れない」
「予定していたルートを変更しなければならない」
ということがあります。
以前、工事の影響で遠回りになり、お迎えが遅れてしまったこともありました。
ナビ上では問題なくても、実際に現地へ行かなければ分からないことがあります。
その場で別のルートを考えなければならないため、時間に余裕がないと焦りやすくなります。
こうした経験からも、役員運転手はナビどおりに運転するだけの仕事ではないと感じています。
⑤ 食事中でも急に呼ばれることがある
待機時間について、実際に働く前に知っておいてほしいことがあります。
それは、
待機時間=完全な休憩時間ではない
ということです。
私は待機中に食事をすることもあります。
しかし、食事をしている途中で呼ばれたこともあります。
役員の予定が変われば、予定していた出発時間が早まることもあります。
そのため待機中でも、
「連絡が来たら動ける」
という状態でいる必要があります。
待機時間が長い日はブログを書くこともありますが、それもすぐ仕事へ戻れることが前提です。
私自身は待機時間を有効活用できることをメリットだと感じています。
一方で、完全に仕事から離れられる自由時間ではないことは、実際に働いて分かった部分です。
⑥ 海外での運転は大変
私は仕事で海外へ同行し、海外で運転することもあります。
海外での運転は、やはり大変だと感じます。
日本国内での運転とは環境が違うため、普段以上に気を使います。
役員運転手だからといって、すべての人が海外で運転するわけではありません。
これはあくまで私の現在の仕事で経験していることです。
ただ、役員運転手という仕事は勤務先や担当する役員によって、
想像以上に仕事内容が変わることがあります。
私自身も実際にこの仕事をする中で、
海外で運転する経験をするとは転職前には想像していませんでした。
海外運転については内容がかなり多いため、別の記事で私の実体験を詳しく紹介したいと思います。
睡眠不足や疲労を感じる日もある
役員運転手として働いていると、睡眠不足や疲労を感じることもあります。
私自身もよくあります。
運転は長時間座っている仕事ですが、だからといって疲れないわけではありません。
特に予定が詰まっている日は、待機がほとんどなく運転が続くこともあります。
さらに、急な予定変更などにも対応しなければなりません。
役員を乗せている以上、疲れているからといって安全運転への意識を下げることはできません。
自分の体調を管理することも仕事の一部だと感じています。
長時間運転そのものには比較的慣れている
私の場合、長時間運転そのものについては比較的慣れています。
以前Uberで仕事をしていたときには、20時間ほど運転した経験もあります。
その経験があるため、単純に、
「長時間だから一番大変」
という感覚ではありません。
むしろ役員運転手になって大変だと感じるのは、
次にどこへ行くか直前まで分からないこと
や、
予定が急に変更されること
です。
長時間運転であっても予定が分かっている状態と、次の動きが直前まで分からない状態では、
私の場合は感じる大変さが違います。
これは実際に役員運転手として働いたからこそ分かった部分です。
それでも役員運転手を続けたい理由|運転が好きだから
ここまで大変な部分を紹介しました。
待機できない日もあります。
急な目的地変更もあります。
食事中に呼ばれることもあります。
海外で運転することもあります。
睡眠不足や疲労を感じる日もあります。
それでも私は、今後も役員運転手を続けたいと思っています。
一番の理由はシンプルです。
私は運転が好きだからです。
仕事を長く続けるうえで、自分がその仕事を好きかどうかは大きいと思います。
もちろん、運転が好きというだけで役員運転手の仕事がすべて務まるわけではありません。
安全運転や気遣い、時間管理、急な変更への対応なども必要です。
それでも私の場合は、「運転すること自体が好き」ということが、
この仕事を続けられている大きな理由になっています。
大変な日があっても、現在は役員運転手という仕事を長く続けていきたいと考えています。
FAQ
Q. 役員運転手は待機時間が長いですか?
私の場合、その日のスケジュールによって大きく変わります。
待機時間が長い日もありますが、反対に待機がほとんどなく、ほぼずっと運転している日もあります。
Q. 急に目的地が変更されることはありますか?
私の場合はあります。
運転中に目的地が変更になり、初めて行く場所へ向かったこともあります。
急な変更でも、安全を最優先して対応することが大切だと感じています。
Q. 待機中は自由に過ごせますか?
完全な自由時間ではありません。
私は待機中にブログを書いたり食事をしたりすることがありますが、
呼ばれれば対応する必要があります。
実際に食事中に呼ばれた経験もあります。
Q. 役員運転手は長時間運転が大変ですか?
人によると思います。
私自身は以前Uberで20時間ほど運転した経験があるため、長時間運転には比較的慣れています。
私の場合は運転時間そのものより、直前の予定変更などの方が大変だと感じます。
Q. 役員運転手を辞めたいと思いますか?
現在は今後も続けたいと思っています。
大変な部分もありますが、私自身が運転することを好きなのが一番大きな理由です。
まとめ|大変なのは「長時間」だけではない
私が役員運転手として実際に働いて大変だと感じているのは、
- 待機がなく、ほぼ一日中運転する日がある
- 次の目的地を直前に知らされる
- 運転中に目的地が変更になる
- ナビに反映されていない工事がある
- 食事中でも呼ばれることがある
- 海外で運転することがある
といったことです。
さらに、睡眠不足や疲労を感じる日もあります。
ただ、私の場合は長時間運転そのものが一番大変というわけではありません。
「次に何が起こるか分からない状況で、安全に対応し続けること」
の方が難しいと感じています。
その一方で、経験を積んだことで急な変更にも以前ほど慌てなくなりました。
そして何より、私は運転が好きです。
大変なことがあっても、今後も役員運転手を長く続けたいと思っています。
これから役員運転手への転職を考えている方には、
「待機が長そう」「運転が好きだからできそう」という部分だけで判断せず、
急な予定変更や勤務先による仕事内容の違いも含めて、
自分に合う仕事なのか考えてほしいと思います。

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